〈浅草ビューホテル アネックス 六区〉で過ごす“浅草らしさ”満載の滞在体験
SAORI
カメラ片手に旅をしながら、かわいいと思った瞬間を切り取っているトラベルクリエイター。企業のSNSコンテンツ用の撮影や、宿泊プラン・ツアープロデュースなど旅にまつわるPRにカメラとともに携わる。
Instagram : @sao_0324
今回宿泊したのは、〈浅草ビューホテル アネックス 六区〉。日本の伝統芸能や食文化に触れられる浅草の中心、六区ブロードウェイにあります。下町文化の息づく街並みに調和する、和モダンで温もりのあるデザインが落ち着くホテルです。今回は、そんな東京観光の拠点にもぴったりなホテルステイをご紹介します。
畳に癒される、和モダンな空間
※眺望はお部屋により異なります。
宿泊者だけの特等席
ラウンジにはドリンクやお菓子が用意されていて、観光の合間やひと息つきたい時に立ち寄るのに最適な場所です。お菓子は浅草銘菓のものなどがあり、窓からは東京スカイツリーや浅草の街並みが一望でき、ホテルに居ながら浅草を堪能できるのも嬉しいところです。
THE LOBBY BALで、夜の余韻を楽しむ
夜ごはんは、徒歩すぐの〈浅草ビューホテル 本館〉1階にある「THE LOBBY BAL」へ。バーといっても堅苦しさはなく、ひとりでも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。昼間にたくさん歩いた足を休めながら、静かな夜の浅草を感じられる、そんな時間がここにはありました。カクテルやウイスキー、食事メニューも充実していて、軽くつまみながら一杯飲み、今日一日を締めくくります。
メイン料理を選んで、自分好みの一皿に
翌朝の朝食は、1階のレストラン「ブロードウェイ六区」で。メイン料理をひとつ選び、サイドメニューは自由に楽しめるブッフェスタイル。私はメイン料理に「浅草バーガープレート」を選びました。浅草のりや浅草ベーコンなど地元の食材が使われていて、ふわふわのバンズとジューシーなお肉の相性が抜群で、朝からテンションが上がるおいしさです。
江戸の手仕事に触れる、〈江戸たいとう伝統工芸館〉
江戸切子や江戸木版画、江戸木彫刻など、日常に寄り添いながらも高度な技巧が施された作品が展示されていて、どれも見応えがありました。観光でにぎわう浅草の中、ちょっと足を止め、浅草の“文化の奥行き”にふれられた時間が、とても印象に残りました。
PHOTO ギャラリー
Text & Photo:SAORI
東京都のホテルライフを満喫するには、〈浅草ビューホテル アネックス 六区〉〈江戸たいとう伝統工芸館〉がおすすめ。
浅草ビューホテル アネックス 六区
所在地 | 東京都台東区浅草2丁目9-10 |
アクセス | つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約2分 |
電話番号 | 0570-003-235(浅草ビューホテル 代表) |
URL | https://www.viewhotels.co.jp/asakusa-annex/ |
@viewhotels.official |
江戸たいとう伝統工芸館
所在地 | 東京都台東区浅草2丁目22番13号 |
アクセス | つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約5分 |
電話番号 | 03-3842-1990 |
URL | https://craft.city.taito.lg.jp/kogeikan/ |
@taito_masterpieces_of_tokyo | |
開館時間 | 10:00〜18:00 |
休業日 | 毎月第2・第4火曜日 ※当該日が祝日の場合は翌日 |
※記事中の商品・サービスに関する情報などは、記事掲載当時のものになります。詳しくは店舗・施設までお問い合わせください。